京都マラソンの医療救護体制がより充実したものとなるよう、「ファーストエイド・サポーター」を新たに導入します。
「ファーストエイド・サポーター」は、大会中に心肺停止事案などの緊急事態に直面した場合、ランナー又はボランティアの皆さん自身が素早く自発的に行動し、周囲の安全確認やAEDの手配、胸骨圧迫を行うなど、医療救護スタッフをサポートしていただく取り組みです。
ランナー又はボランティアの皆さんのうち、過去1年以内に普通救命講習を受講された方であれば、どなたでも「ファーストエイド・サポーター」として京都マラソンをサポートしていただけます。
また、普通救命講習を受講されていない方でも、大会前日のランナー受付時に実施する『ファーストエイド講習』を受講いただければ、「ファーストエイド・サポーター」として大会当日に活躍していただけます。
医師・看護師などの資格は不要ですので、京都マラソンの医療救護体制をサポートしていただける方は、この機会に是非ご応募ください。
※ファーストエイド・・・応急処置、救急手当の意味
【受付場所】(2/16(金)、17(土))
おこしやすひろば・ランナー受付会場内ヘルプデスク(京都市左京区岡崎成勝町9番地の1)
【受付方法】
ヘルプデスクにて普通救命講習受講修了証等(過去1年以内に発行されたもの)をご提示ください。
【受講修了証例】
※普通救命講習等を受講されていない方は、『ファーストエイド講習』を受講してください。
【対象】
京都マラソン2018に参加されるランナー、ボランティア など
【定員】
先着100名
【ステッカー】
ファーストエイド・サポーターとして参加していただける方は、ステッカーをお渡ししますので、大会当日は胸や肩などの見える箇所に貼って参加してください。